2018/11/05 17:50

ゲイシャ(Geisha)種はスペシャルティコーヒーの世界で最も注目を集めている品種です。
1931年エチオピア南西部のゲシャ村で発見され、発祥地のゲシャ村から「ゲイシャ」と名付けられました。

今回は発祥の地よりゲシャ・ヴィレッジ農園のゲイシャコーヒーを入荷いたしました。

ナチュラル、ウォッシュドと精製方法の違う2種類とりそろえております。



◎ナチュラル

ジャスミンのような花の香りと丸みのある味が余韻として長く続きます。

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◎ウォッシュド

柑橘系の香りと透き通る甘い爽やかな後味です。
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◇ ゲシャビレッジ農園

2007年エチオピア政府からコーヒーのドキュメンタリー映画製作依頼をきっかけに、エチオピアの人々の生活、文化、風習に魅了され根底にあるコーヒーの生産を決心したアメリカ生まれのアダム氏とエチオピア生まれのレイチェル夫人。
夫婦は初め首都アディス近郊で農園を探しますが、求める環境や気候が合わずいつしか遠方まで探索範囲を広げたどり着いた土地がゲイシャ種発祥の地であるゲシャ村でした。
 当時は、政府により道路が敷かれていたとはいえ農園まで首都アディスから車で2日かかりました。
単に農園を訪問するだけでなく、農園建設資材の運搬など困難を極めました。
川に橋を渡し、人手を確保、一つずつ地道に困難を乗り越え一年かけて農園を開設しました。


◇ ゲシャビレッジが作られるまで

エチオピアの西の果ての鬱蒼と茂ったベンチ・マジ地区の森があります。この大自然の中ニゲシャビレッジ農園があります。
農園は標高・土壌・品種に応じ8つの区画に分けられています。
 今回の収穫エリアであるオマ地区(OMA地区)は農園の最南端に位置をしています。
特に原生林に囲まれたエリアである事から、コーヒーの木はしっかりと土壌に根付き、風味特性が素晴らしく表現されているエリアでもあります。
また、標高も高く昼夜の寒暖差と霧によりチェリーがゆっくり成熟することで更に風味特性が明確につくられています。
 このOMA地区と最西端SHAYA地区はその良質なコーヒーの敬意を込めて現地のメアニット族の2人の長の名前が地区名に付けられています。
誇り高き守護民族メアニット族の名に恥じない高品質なゲイシャコーヒーをぜひお楽しみください。